Company Profile会社案内

Top Message代表あいさつ

100年企業を目指して

私は2代目です。
創業の父は、手づくりのバイトとベルト掛け旋盤で
戦後昭和21年、個人で弊社を立ち上げました。
その後、昭和50年、高崎地区ではいち早くNC旋盤を導入し、
当時同業者の方々も是非見せてほしいと
見学にこられた方もいらっしゃいました。
NCの導入により当時は自動車部品の製造が主流でしたが、
他分野への移行も意欲的に取り組み、立横MCを導入し、
建設機械、インフラ関連、介護車両部品へと業態を変え、
現在は半導体関連の部品製造を担っております。

社是に、

  1. お客様への技術貢献
  2. 社員の生活安定と向上
  3. 100年企業の実現!

日本では100年企業は、380万社中3万社で
存続率は0.03%と言われております。
弊社はこれまで多くの皆様にご愛顧いただきましたことに
感謝申し上げますとともに
100年企業実現のため、次なるステージを見据えて
お客様の細かいニーズにコンタクトする営業と
若い力の技術力養成に努めてまいります。
令和5年より事業承継・デジタル化サポート事業に取り組み、
受注から生産計画を一元化、現場の効率化・改善に努め、
オリジナルなシステムを構築し、
併せて、製造・営業・総務の組織の強化を実行して
100年企業にステップアップする所存です。
ホームページをご覧いただきまして有難うございます。

是非ともご一緒のスクラムを組まして頂ければ幸いです。

代表取締役 三田真紀夫

代表取締役Mita Makio

Company Profile会社概要

会社名 有限会社 三田製作所
代表者 代表取締役 三田 真紀夫
所在地 〒370-0087 群馬県高崎市楽間町545
電話番号 027-343-7204
FAX番号 027-343-2845
設立年月日 昭和36年5月10日
決算 4月
取引銀行 高崎信用金庫 / しののめ信用金庫 / 大光銀行
主たる業務 精密機械加工業
精密機械加工業 [ 建設機械部品 / 介護車両部品 / 産業機器部品 / エネルギー関連部品 / 食品製造装置部品 / 輸送機器部品]
主要取引先 株式会社足尾さく岩機 / 古河ロックドリル株式会社 / 株式会社和光工業 / 株式会社ユニカ / 株式会社協和 / 株式会社小間工業 / 株式会社ユー・コーポレーション

Access mapアクセスアップ

●関越自動車道「前橋IC・高崎IC」より車で約35分 ●JR信越本線「北高崎駅」よりタクシーで約17分

●関越自動車道「前橋IC・高崎IC」より車で約35分
●JR信越本線「北高崎駅」よりタクシーで約17分

町屋橋から高崎市を流れる利根川水系の一級河川「烏川」。そして上毛三山のひとつ「榛名山」を望みます。

SDGsSDGsの取り組み

三田製作所では事業活動を通じて循環型の社会形成を目指していきます。
SDGsぐんまビジネスプラクティス先行事例 選定

地球環境と働き方への取り組み

当社では3R(リユース・リデュース・リサイクル)活動を推進し、
限りある地球の資源を繰り返し有効に活用する循環型社会を目指します。
また、年齢・性別で平等や公平を阻害しない待遇及び採用を行っています。
社員1人ひとりが安心して安全に働ける職場づくりに取り組んでいます。
60年勤務した社員もいます。定年なし、現在77歳で働ける環境を。

AWARD認定・受賞

群馬県1社1技術

三田製作所は
群馬県1社1技術選定認定企業です。

1社1技術

高崎市優良中小企業受賞

三田製作所は平成14年、高崎市優良中小企業として認定表象されました。

平成14年度高崎市優良中小企業表彰

History会社沿革

昭和21年(1946年)
高崎市上小塙において、三田卓穂と兄により機械加工製造工場として発足。
昭和35年(1960年)
上並榎に移転。マックス・太陽誘電の部品製造と手作業の組立を行う。
昭和40年(1965年)
NSKボールナットの需要と共に楽間町へ移転。ターレットシェーバー自動盤の
設備でパワーステリングの量産を行う。
汎用体制からNC旋盤を導入。
昭和50年(1975年)
NC旋盤により自動車から輸送部品へ移行。
昭和53年(1978年)
マシニングセンター導入。
NC旋盤とマシニングセンターで複合加工体制を強化する。
平成10年(1998年)
旧NC旋盤から新型へ入れ替えを図る。
平成14年(2002年)
レーザー医療補助冷却装置を開発し米国特許取得。
令和04年(2022年)
シンボルマークを改定する。
令和05年(2023年)
ホームページをリニューアルする。